一夜漬けで再試にかからない方法論
今までの記事では、結構意識高いことを書いてきたつもりです!
ただ、僕自身は意識がとても高いとは言えない人間でですね、テスト勉強もギリギリになるまで一切できないんですよね笑笑
ということで、とても意識が低い記事を書いていきたいと思います!笑
1.過去問=悪ではない!
一部の学生で、「過去問を使っても意味ないよ、しかも何にも力つかないし、ずるいし」
みたいな人を見かけます。
これは半分わかるけど、正しいとは思えません。
まず、僕が考える過去問の使い方は何個かあります。リストアップしてみると
1.まず最初に使う
2.内容の確認に使う
3.知識の総まとめとして使う
です。
まず1についてですが、これが1番大事かなと思います。
テスト勉強するぞとなって、レジュメを1から順番に見ていく人っていますよね??
これは点数をとる上で非常に非効率的です。
まず僕は過去問を見ます。
というのも、テストにおいてどの程度の問題、またどのくらいまでのレベルまで覚えるべきか、さらにどの範囲が1番聞かれているかを押さえることは非常に重要だからです。
レジュメを読み始める前に、内容についてハイライトをつけてからレジュメを読むと、大事なことを意識しながら、さらに流れが読めるのでとても大事だと思います!
2.3については普通に過去問を使っている人がやる方法だと思うので、あまり解説はしません笑
2.何度も繰り返す!
時間がない一夜漬けでは効率を求めるのが1番大事です。
仮に1から100まである範囲において、100%の力で全てのページやるとしたら力尽きるか、最後までいきませんよね笑笑
僕は50%の力で何周もすることをオススメします!
マークの試験か記述かで対策は少し変わってきますが、例えばマーク試験の場合だとしたらどこの範囲にどの選択肢があるということさえ覚えておけば、消去法も使えるので、知らないという人よりはよく出来る様になると思うので!
3.脳の可能性を信じる
僕が1番やっているのはこれです笑笑
一夜漬けで徹夜をしたくなる気持ちはよくわかります。ですが、非効率的だと考えます。
寝る前に、全てのページをバーっと見て潔く寝る。それもしっかりと寝る。これが大事だと思います。
これをすることで、本番の試験で本当に選択肢が降りてきたり、解答が思いついたりします!
寝ることは本当に大事です!!笑
4.出題者の意図を汲み取る
本番になったら、やることは出題者の意図を汲み取るということです。
例えばマーク試験の時。全くわからない問題があった時どうしますか?勘で答えるのもまぁアリかと思いますが…笑
まずはグループ分けします。この選択肢はこの小テーマで一緒に出てきてたな…とかそんな感じです。
あとは似ているもの。これとこれは似ている分野とか似た単語があるなということがわかったらどちらかが引っかけで、どちらかが正解の可能性があります!
全くの勘でやるよりは、二択程度まで落とし込むと確率は上がると思います!
あと大事なのは過去問を覚えることですね笑
テストでは全員できる問題を落とした人から落ちていきます。過去問は誰でも覚えてきていると思うので(最低限として)、覚えるのは大事かと思います!
1番伝えたいことは、過去問を手に入れるために友達を作ることは大事!ってことですよね笑
次回は、具体的な過去問の使い方を画像付きで説明していこうかなと思います(未定ですが笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!